まだ途中ですし、お恥ずかしいのですが
キッズプログラミングの体験では、こんな感じで水槽にお魚なんかを浮かしていきます。
お魚は私が書きましたが、よくわからない物体は子供がふざけて書いたものです。パソコンで書くのは普段ペンシルで書くのに比べるととても難しいです(汗)
この自分が書いたキャラクターがパソコン内でうごうごするのがかわいいし、ほかにどんなもの浮かそうかなぁ。。。と思案するのも楽しいです。
体験時は、こんな感じでパソコンとスクラッチに慣れていただくためにイラスト作成メインですすめていきますが普段のクラスの授業ではどんどん高度になっていきます。
プログラミング思考って結局どういうこと?
なによりもいいなと思ったのが、簡単なヒントを1度目の授業で与えて、実際にお子さんにあーでもないこーでもないと試行錯誤させるところです。
答えをあげてしまえば、「なぁ~んだ、それはわかっていたわ。」となりますが
この、なあ~んだ!を自分で発見することがプログラミングにとっても肝になるところだと思っています。
これは学習指導要綱でもうたわれている「プログラミング思考」での
身近な生活でコンピュータが活用されていることや、問題の解決には必要な手順があることに気付くこと。
につながります。
答えを教えてもらうのではなく、自分で考えること。
また、それを自分で応用することが大事だと考えます。
はじめ、子供たちは面倒くさがってすぐに答えを教えてほしがります。
ダメです、そこは次の授業まで自分でしっかり考えてほしいのです。間違ったっていいんです。
そういう繰り返しが、子供の
「自分が意図する一連の活動を実現するために、どのような動きの組合せが必要であり、一つ一つの動きに対応した記号を、どのように組み合わせたらいいのか、記号の組合せをどのように改善していけば、より意図した活動に近づくのか、といったことを論理的に考えていく力」
プログラミング思考ー論理的に考えていく力を学ぶ一番大事なところだと思います。
でも、もちろん
子どもたちは楽しいまま、そんな大きなタスクがあることに気づかず自然に学んでくれますよ(#^^#)
SCHOOL BRIDGEでは、12月 毎週土曜日 体験会を開催しております。
時間は14時~15時 15時~16時 16時~17時 完全予約制で対応しておりますので
気になる方はご連絡くださいね。 お電話075-748-6690 メール school@bridge.mixh.jp
対象 小学校2年~中学生
幼稚園~小学校2年 (タブレットを使った体験会になります。)