不登校で学校の勉強をどうしていこうかお悩みの方

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たくさんの理由がある不登校のお子さんですが、親御さんのつらい気持ち以上に、実際に不登校になってしまったお子さんが一番つらいのは確かです。

学校を休みがちになったころから、授業では何を言っているのかわからなくなってしまったりテストでももちろんよい結果を出せなくなってしまったり、自信を無くし「もうどうでもいいや。」なんて自暴自棄になったり。

もちろん、前向きな不登校もありますよ。

実際私がフォローしてるお子さんで、自分に明確な夢があってその夢を実現するために現在の学校生活を否定して、学校に通わずに前向きに進んでいる方もいらっしゃるのはいます。

ですが、子をもつ親として一番心配なのは

学校に行かないことで、学校での勉強がおろそかになってしまうんじゃないか

出席が足らなくて、高校受験にも支障がでるんじゃないか

集団生活や社会性に問題があるとされてしまうんじゃないか

ご近所の目が気になってしまったり、本当に悩みがつきないと思います。

SCHOOL BRIDGEでは、学研教室の教材を使って無学年式で勉強をすすめていけます。

京都近郊の方であれば、もちろん通学コースとご自宅での勉強コースを併用して少しずつ社会との接点をもつのも一つですし、居心地のよい居場所の提供をいたします。

遠方の方に関しては、どのように勉強を進めていったらいいのか

じっくりしっかり相談にのります。

一定の条件をもとに自宅でのオンラインを使った勉強していくことで、学校を出席扱いに出来る可能性があります。

文部科学省不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について(通知)

では、以下の6つの要件を満たすことを条件に、我が国の義務教育制度を前提としつつ,自宅において教育委員会,学校,学校外の公的機関又は民間事業者が提供するIT等を活用した学習活動を行った場合,校長は,指導要録上出席扱いとすること及びその成果を評価に反映することができることとする。

  1. 保護者と学校との間に十分な連携・協力関係があること
  2. ITや郵送、FAXなどの通信方法を活用した学習活動であること
  3. 訪問等による対面の指導が適切に行われること
  4. 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムであること
  5. 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握していること
  6. 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない場合に行う学習活動であること

となっております。

※学研教材で出席扱いできるかどうかは各学校・教育委員会などで問い合わせ必須です。

お手伝いはさせていただきますが、可能かどうかは各地域により異なります。

SCHOOL BRIDGEでは、現在小学校1年生から中学校3年生までの国語・算数(数学)・英語理科・社会で、文部科学省の学習指導要領に対応しています。

また、現在の学年よりも前の学習範囲をさかのぼって勉強できるため、学習の遅れを取り戻すことができます。

逆に、現在の学年よりもどんどん学習を一人ですすめることもできます。

不登校のお子さん以外にも

現在インターナショナルスクールなどに通っていて、日本の学習も取り入れたいと思っているお子さんにも最適です。

まずはどんな感じかな?と思っていただいた保護者の方は、学研 丹波橋教室にお越しになり教材を手にしてみてください。現状のお子さんの勉強の理解度合いをはからせていただき、どの地点からスタートすべきかどうかをご相談させていただきます。

それ以外でもどんなご質問でもこちら気軽にご相談ください。24時間いつでも受け付けております。

また、通信制高校と提携しておりますので、その後の進路相談にもご対応させていただきます。

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